めっちゃかっこいい!NASAが開発する次世代超音速旅客機※動画あり

 

ソニックブームと呼ばれる、航空機が音速を超えて飛行することで発生する大きな爆発音を伴った衝撃波は、上空だけではなく、地上にも被害を与えます。そのため、世界中の多くの国で音速での航空機の飛行が制限されています。

そんな中、NASAが超音速旅客機の実験機「X-59」の最終組み立てが承認されたと発表しました。

 

X-59は、QueSST(Quiet SuperSonic Technology)という技術を用いて、ソニックブームの発生を抑え、静かな超音速飛行の実現を目指す次世代超音速旅客機の実験機です。今まで、音速飛行の問題となっていたソニックブームの発生を抑える技術を採用することによって、地上に被害を与えない超音速飛行の開発の促進、そして、超音速旅客機の実現を目指しているそうです。もし実現したら、海外旅行や海外出張に要する時間が大幅に短縮されるのではないでしょうか。

 

 

 

みなさんがまず最初に注目したのがその見た目ではないでしょうか。まるで鳥の嘴のように突き出た機首と、スペースシャトルのような三角形の翼がめちゃくちゃかっこいいですよね!!

この特徴的な形が、超音速で飛行した際に発生する衝撃を和らげる効果をもたらし、高度5万5000フィートをマッハ1.4、つまり時速940マイル(時速1512キロ)で飛行しても地上には「車のドアを閉じた程度」の騒音しか与えないようになったそうです。

 

 

NASAが共同開発したX-59は2020年後半に機体が完成し、2021年には飛行を開始する予定だそうです。是非乗ってみたいですね!!

 

この機体の解説動画があったので載せておきます。

 

 

 

参照:ねとらぼ