一番書きやすいのはどれ?おすすめの黒ボールペンBEST10

 

 

定番で誰もが持っているであろう黒ボールペン。安いのでいいや、と適当に選んでしまっていませんか?「たかがボールペン、されどボールペン」です。価格帯も広く、何本もセットになって100円程度のものもあれば、数千円、数万円のものまであります。たくさん種類がありすぎて、どれがいいのかわからないですよね?

そこで今回は、使いやすいボールペンを10個紹介していきます。使う場面によって、重要な観点は違うと思いますが、今回は特に、「滲みにくさ・書きやすさ・乾きやすさ」の3つの観点を重視しました。自分にあったボールペンを見つける手助けができたら幸いです。
(今回はフリクションボールペンなどの消えるボールペンは含めておりません。)

 

 




 

 

 

 

 

 



 

 

 

黒ボールペンのインクの種類

黒ボールペンのインクの種類とその特徴について説明していきます。

 

 

油性

 

 

油性は溶剤として主に「揮発性有機溶剤」を使用しています。

耐久性があり、滲みにくく、水に濡れても消えにくいです。
最近の油性インクは、かすれたりせずにサラサラと書くことができます。
ただ、インク溜まり(ボテ)が紙についてしまうことがあります。

役所に出したり、重要な書類にはこのインクが一番適切です。
また、郵便などの宛名書きも、万が一濡れた際に影響の受けにくい油性がおすすめです。

 

 

 

 

水性

 

 

水性は溶剤として主に「水」を使用しています。

サラサラとした書き心地が特徴的ですが、滲みやすいです。サッと描いてもかすれにくく、インク溜まり(ボテ)が紙につくことがありません。色の種類も豊富です。

ゲルインクの登場により、使っている人は減っていますが、軽いタッチでかけるので人気があります。

 

 

 

 

ゲル

 

 

油性と水性の両方の特徴を併せ持っています。水性のようになめらかな書き心地で、油性のようににじみにくいです。また、油性ボールペンのように、インク溜まりが紙につくこと(ボテ)がありません。ただし、インクの減りが早いのが欠点です。

ゲルインクは、通常の状態では高い粘度ですが、力が加わると低い粘度になるという性質があり、筆記時に、ボールの回転により、ゲル状から水のように変化するので、水性インクのようにサラサラと書けます。

学生さんなどでノートをとったりまとめたりする場合に、サラサラとかけて、色の種類も多いのでおすすめです。

 

 

 

 

染料と顔料の違いは?

ボールペンを調べていると「染料系」と「顔料系」という単語を目にすることがあると思います。

溶剤に溶ける着色剤のことを染料、溶けない着色剤のことを顔料と言います。

特徴などについて説明していきます。

染料

 

 

溶剤である水などに溶ける着色剤のことです。筆記具以外では、繊維を染めたりするのに使用されています。

インクの出がよく、発色が良いのが特徴です。

ただし、耐水性や耐光性が顔料よりも劣る場合が多く、長時間の経過により、インクが色褪せてしまう場合があります。

 

 

 

顔料

 

 

溶剤である水などに溶けておらず、色素が分散しているような状態の着色剤のことです。筆記具以外では、化粧品や塗料などに使われています。

耐水性、耐光性に優れています。

油性ボールペンの代わりにゲルインクボールペンを使おうと思っている場合は、染料よりもこちらがおすすめです。

 

 

 



 

 

 

おすすめの黒ボールペンBEST10

三菱鉛筆 「ジェットストリーム スタンダード」 <油性>

とても有名な商品なので、知っている方も多いと思います。

新しい色材と顔料を組み合わせているので、油性インクでありながら、なめらかな書き心地を実現しています。

新開発のインクは紙に染み込みやすいため、従来の油性インクと比べて、速乾性に優れています。

また、スプリングチップ&ツインボール機構を搭載しているので、ボールペンを使っている際にたまにある、「インクはまだあるのに書けない…」といった症状を防いでいます。

芯の太さは「0.38mm・0.5mm・0.7mm・1.0mm」の4種類が用意されています。

 

 

 

 

 

 

三菱鉛筆 「ユニボール シグノ RT1」 <ゲル>

ノック式のゲルインクボールペンです。

ゲルインクボールペンなので、極細なのになめらかな書き心地です。濃く、にじみにくいインクを使用しています。また、耐水性・耐光性にも優れています。

0.38mmにはカラーボディも用意されており、女性の方に人気があります。

芯の太さは「0.28mm・0.38mm・0.5mm」の3種類が用意されています。

 

 

 

 

 

 

ZEBRA 「サラサドライ」 <ゲル>

ノック式のゲルインクボールペン(ジェルボールペン)です。

名前の通り、サラサラとした書き心地で、発色が良く、にじみにくいです。超速乾DRYJELLを使用しているので、速乾性に優れ、書いてすぐ触れてしまっても汚れがつきにくいです。すぐに乾くので、特に左利きの方に人気です。

ラバーグリップがついているので、滑りにくくしっかりと持てます。

軸色は「黒・ソフトピンク・ソフトパープル・ソフトブルー」の4色が用意されています。

ホワイト軸も用意されていますが、お名入れ専用商品となっています。

また、芯の太さは、「0.4mm・0.5mm・0.7mm」の3種類が用意されています。

 

 

 

 

 

 

ZEBRA 「スラリ」 <エマルジョン>

しっかり書ける油性とさらさら書ける水性の両方の良さを兼ね備えたエマルジョンインクを世界で初めて搭載したボールペンです。

非常になめらかな書き心地で、発色が良く、公式文書にも使用することができます。

軸色は「黒・ダークブラック・ライトブルー・ライトピンク」の4色が用意されています。

また、芯の太さは、「0.5mm・0.7mm・1.0mm」の3種類が用意されています。

 

 

 

 

 

 

ぺんてる 「エナージェル・エックス」 <ゲル>

エナージェルインキを使用したボールペンで、ゲルから液体へ変化するスピードが速いので、一般的なゲルインクボールペンよりもなめらかで発色が良く、乾きが早いという特徴を持っています。

エナージェルシリーズは世界130カ国以上の国々で使われている、世界的に人気のボールペンです。

濃くはっきりと書きたい人にはおすすめです。

軸色は「黒・ライムグリーン・ピンク・スカイブルー・バイオレット」の5色が用意されています。

また、芯の太さは、「0.3mm・0.5mm・0.7mm」の3種類が用意されています。

 

 

 

 

 

PILOT 「Vコーン」 <水性>

 

サラサラとした書き心地が癖になる水性ボールペンです。

直液式なので最後までかすむことなくなめらかな書き心地を維持します。最初から最後まで安定の書きやすさです。

水性ボールペンならではのひっかかりのない書き味は、メモや軽くアイデアを紙に書いたりする場合に非常に重宝します。

 

 

 

 

 

無印良品 「中性ゲルインキ六角ボールペン」 <ゲル>

握りやすく書きやすい六角ボールペンです。

他のものと比べてだいぶかたい書き心地ですが、0.25mmと非常に細い芯を使用しているので、細かい字を書くことができます。

ゲルインクを採用しているので、細い線ながらもかすれにくく、手帳などの書き込みに適しています。

黒色だけでなくたくさんの色が用意されています。

 

 

 

 

OHTO 「筆ボール」 <水性>

 

直液式を採用しているので、最初から最後まで変わらない書き心地です。

ボールペンなのに、まるで筆ペンのような「とめ・はね」を再現できます。水性インクですが、耐光性、耐水性にも優れているので、宛名書きにも最適です。また、筆ペンが苦手な方でもボールペンと同じように使えます。

芯の太さが1.5mmと通常のボールペンよりも太いので、筆圧の強い方にもおすすめです。

 

 

 

 

 

PILOT 「ジュースアップ」 <ゲル>

「ジュース」シリーズの極細タイプです。

極細の芯を使用していますが、引っ掛かりがなく、柔らかい書き心地です。

ノックインジケーターがついているので、ノックのON・OFFが一目でわかり、筆箱の中を汚してしまうといったことも防げます。

芯の太さは、「0.3mm・0.4mm」の2種類が用意されています。

また、黒ボールペンではありませんが、黒や濃い紙にも書けるパステル&メタリックカラーも用意されており、ノック式では世界最細級です。

 

 

 

 

 

PILOT 「アクロボール」 <油性>

通常の油性インクと比べて、インクの粘度が約1/5なので、書き出しから書き終わりまでなめらかです。油性インクならではの高い耐光性と耐久性なので、宛名や重要な書類の書き込みにはもってこいです。

他の油性ボールペンと比べると、ダントツに発色が良いのが最大の特徴です。

芯の太さは、「0.5mm・0.7mm・1.0mm」の3種類が用意されています。

 

 

 

 

 

最後に

ボールペンを選ぶ際には、まず自分のボールペンの用途を考えるといいと思います。

個人的には、
・宛名書きや公式文書に使用したい場合は油性
・ノートや手帳などに使用したりしたい場合はゲル
・メモやちょっとしたアイデアを書きたいときには水性
がおすすめです。

価格帯は広いものが多いですが、今回紹介したのは比較的低価格なものばかりです。1本100円前後のボールペンが最もコスパがいい価格帯だと思います。

見た目が安っぽくないほうが良い場合には、ちょっと高めの高級モデルを購入するといいと思います。

ボールペンを毎日使う人は多いと思います。書きやすさの違いは長時間使っていると顕著にあらわれます。よく吟味して、自分にあったボールペンを選ぶと、疲れが少しは緩和されるかもしれません。

 

 

 

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